オチがなくてよい日記

思っていることをできるだけ取り繕わない形でかくばしょです。日記はむりなので週記くらいにしたい。

継続というか回数はパワーの話

 いやもう、何事においてもこれだと思っていて。しかもコレに関しては「ソースはワイ」と言えるので。

 

twipla.jp

ツイプラの一番古いイベント履歴を振り返るとこれで、既に5回目で。たしかコレより前は別のTwitter系イベント管理サービスを使ってたけど何だったか忘れちゃった。たぶん今無いやつ。

振り返れば、コミケ後の打ち上げから始まった身内でのイベント運営がもう大体10年選手とかになっており。打ち上げでいえば年2回のコミケと1回の例大祭、それに追加して初期のアナゲ会は年3とかやってたんで、ざっくり考えても50回以上は幹事してんだなって。つい2,3年前は色々会ってかなり主催することを減らしていましたが、去年からヘルプとかがドッと増えたので全盛期のペース越えてる感じする。こんだけやってりゃまあそりゃ慣れますねっていう。身内規模ですけど。

いやでも多分この「身内規模」ってのが超良かったんですよね。そこでクソ雑な運営してポカしても、基本的に身内だったんで許してもらえたんです。その時に色々学べたから、人が増えても「押さえるべき点とどうでもいい点」の見極めが大事なんだなとかが分かるようになったので。継続は力です。継続というより回数か。

 

togetter.com

若干コレに近いような話かなって思っています。井の中時代を持つと蛙は大海でも多少泳げる。

 

対してゲーム制作は初期3,4年以降ほんと継続できなくなったし、デカいのに手を付けてしまったが故に全く成長が感じられなくなってしまって……ね……
いやマジでほんとダメだと思ってるんですよ 例大祭のやつもまだ終わってないし

だから最初の「上手くなりたい人」と「描きたい人」の事例が事実であることを、身に染みまくっておるというか………自分の中に2つの事例が存在しており………そういいますけど、そのことは自分でも長いこと目を背けてきた部分なので、ちゃんと認識できるようになったのは漸く最近の話です。

 

ぼく個人はやはり作るものの「必要意義」が自分じゃなくて他者だったり外部にあったりすると動けるタイプなんだなあ、というのはここ最近気づいたことですね。まあなんつか承認欲求モンスターってだけなのですが。

 

 

気軽に動きたい。軽率に、軽率に……トライアンドエラーを繰り返さないと人は学ばないため………やる前から「多分ダメだな」っつってやめるやつをやめるべき……

 

というかこの日記もそうですね。軽い、軽い記事を、簡単にかけるネタを……継続がだいじ……