オチがなくてよい日記

思っていることをできるだけ取り繕わない形でかくばしょです。日記はむりなので週記くらいにしたい。

元旦から山手線を歩いて一周した話

ひさびさにブログってやつ、いっちょやりますか~~~~~(クソダサ導入)

 

あけましておめでとうございます。にしかわです。命からがら生きています。

時は2025年。21世紀も四半世紀過ぎたわけで、高校生の頃は「人生五十年とか長~~~~~三十年でいいだろ~~~~~~」とかのさばっていた私も今年で35だか6だかになるらしいです。もう終わりやね。

真面目にもうアラサーになる自分が全く想像できないまま年末はコミケに行き、オタクたちと肩を組んだりしてグレイズしたりバキ童のサークル列に並んだりして過ごしていたわけですが、そんな私も今年からは変わらないとなと。毎年毎年同じような年越し、寝正月、涅槃像での格付けチェック視聴……こんな有り様ではまともなアラサーにはならんぞと。私も心を入れ替えました。

 

元旦から山手線一周したるかと。歩きで。

 

 

山手線を徒歩で歩く

東京に住むものなら誰でも知る環状電車、山手線。一周ざっくり大体39kmあるらしいです。

ことの発端は12月31日、ダラダラと年越しの酒を交わしていた友だちが「前々から元旦に山手線一周しようと思ってたんだよね」といい出してしまったから。こちらも酒が入っており「おもしれーじゃん、やろうぜ アホだし」と乗ってしまったのが運の尽き。2日前にはコミケで15000歩近く歩いていた身体だったのを忘れて、安請け合いしてしまったんですな。

なんでも山手線徒歩で一周する人は(インターネット上)には結構いるそうで、そもそもそういうイベントが定期的に開催されていたりそれ専用のWEBアプリを作っている人がいたりするくらい。

suzuka-hk.hatenablog.com

ダッシュボードのキャプチャ

元旦に徒歩一周勢も結構いるようで、そこまで道が舗装されているのなら……と、ガチ目の腹づもりも決まったところで解散。翌日の元旦早朝に、秋葉原駅に集合となりました。

まあflat-さんもやってたしなんとかなるやろ。

www.youtube.com

 

秋葉原駅~品川駅

2025年1月1日 AM6時。秋葉原駅に集合。服装はジョギングスタイル、とかでもなく割と普通の格好です。唯一それっぽい装備は、いつもコミケで履いている自衛隊員御用達のむちゃくちゃ分厚い5本指ソックスだけ。これが頼りです。

6:30 秋葉原駅 出発

元旦なのでこの時間でもそこそこ人がいました。アキバで年越し勢っぽい人も多かったですね。パジャマユウカ、おれの勇姿を見ていてくれよな。

秋葉原から神田へ向かう、右回りのルートを選択。右が外だったか内だったか毎回覚えてないんだよな。

朝の空気が気持ちよく、単純にウォーキングとして楽しかったのを覚えています。まあ秋葉原~神田間は何はなくともそこそこ歩くことのある距離ですしね。

 

6:57 神田駅

約30分で神田に到着。サラテクト口って言われても全然ピンとこないんだよな

駅についたらまず記録として写真。そして先述のWebアプリ「Yamanote」でチェックインします。チェックインと言っても、到着したら「到着」のボタンを押すだけで、別にGPS取得とかはしません。あくまで自己申告。それでも「次の駅まであと何キロ」とかが出るだけで目標感が出るのでわりと良いです。

ルートはGoogleMap先生任せ。まあ別にこれで困ることはなかったです。

 

7:18 東京駅

言わずとしれた東京駅です。インバウンドな観光客がかなり多く、みんな写真を取っていました。めんどいので中には入っていません。今日は駅ではなく、道に興味があるので。

途中でむちゃくちゃ声のでかい金髪の兄ちゃんがスマホ自撮り棒片手に「あ!スパチャありがとうございます!!!!!!!」とかいいながら横を通りすがっていって、元旦からTikTok Liveで稼いでんのかなこの人……と思いました。

そらがきれい。

 

7:30 有楽町駅

東京駅と有楽町は1kmないので、20分もかからず到着。途中のビックカメラで福袋の列ができてました。このご時世に福袋わざわざ買いに来る人いるんだな。

 

7:48 新橋駅

SL広場に到着。実はコミケの打ち上げもニュー新橋ビルだったので、2日ぶりのSLでした。元日の新橋はいい感じにガード横辺りにゴミが散らばっていて「うーん、新橋!」という感じでした。

 

8:14 浜松町駅

このへんあんまり記憶がない。文化放送のビルと浜松町をつなぐ歩道橋が工事中で「ッ何だよっ!」って小さく叫んだような記憶があります。まだ足は痛くない。

この辺までは駅間の距離が1km程度なんですが、此処から先が1.5kmを超えてくるところのラッシュとなり、最初の山場という感じです。

 

8:41 田町駅

約30分かけて田町に到着。

一番つまんない田町駅の看板を撮っているという自覚はあります。もうでもこのときには「いや駅構内まで行きたくねえ」という足のだるさがありました。浜松町~田町間けっこう長くて。

山手線一周勢を目指す人にお伝えすると、お水などは途中のコンビニで確保する想定で動いたほうが良く、荷物はできるだけ少なめにすることをおすすめします。

次が勝負の1.7km区間です。

 

9:22 高輪ゲートウェイ

40分近くかけて新駅、高輪ゲートウェイ駅に到着!一度も降りたことねえ!!なんか駅名が明朝体でダセえ!!

周りに本当に何もなく、建築中のバカデカクソデカビルしかないという土地。ここって泉岳寺駅しかなかったんですね周りに。

せっかくなので入場券使って中に入り、トイレだけ借りました。構内は「近未来系の作品に出てくる駅」って感じで、駅のモデルルームって感じでしたね。日本でここにしかない無人コンビニがあったんですが、三が日中だけおやすみでした。意味がないやないか。

 

9:34 品川駅

全然写真映えする写真を撮る気がないのが表れた写真。

ここもいうて1km超えてる区間で地味にしんどさ。高輪ゲートウェイがない頃の山手線徒歩一周、田町~品川の3km超え区間がやばすぎるだろ。気持ち壊れるぞ。

 

10:04 大崎駅

地味に第二の山場、品川~大崎間。ガチの線路沿いを歩くと4km近くある区間ですが、流石にそれは勘弁してほしいので直線距離ルートを選択。

なんですが、それでも実はこの区間が小さな丘というか山になっており、結構なだらだら坂をずっと登って下っていくルートなのです。ここまでで約15km近くは歩いている足にかなり痺れる。

でもこれ後半にあったら本当にしんどいと思うので、右回りルート選んで正解でしたね。

 

10:25 五反田駅

距離はそんなにないのですがじんわりとした坂をずっと登っていく形となる五反田ルート。よくコミケの打ち上げに昔使っていた街でした。

東京に全く土地勘がない人向けの情報ですが、もし山手線のどこかで東京住まいの人と集合、ということがあったら五反田駅をおすすめします。なぜなら改札が一つしかないので「改札前で集合!」で絶対間違わないから。天地がひっくり返っても「新宿駅の改札前で集合!」とか言っちゃだめだぞ。

此処から先は渋谷・代々木あたりに向かってずっと坂を登っていく感じとなり、じわじわと膝への影響が出てきます。

 

10:48 目黒駅

目黒駅。たぶん降りたことない。

山手線一周をやってみたいなと思った理由の一つに、東京の土地勘を得たいというのも実はあり、目黒が東京の閑静な住宅街なのをはじめて理解しました。この辺が三田か!!と。

ぜんぜん違うし街の作りが2ランクくらい上なのですが、地元・神奈川のそこそこな新興住宅街の雰囲気を思い出し、なんか正月なのも相まって勝手に地元に帰ったような気持ちになったり。途中の自動車教習所の教習車がコンフォートじゃない高えほうのクラウンで「あっやっぱランク違えわこの街 なんかベンツの教習車もあるし」となりました。

線路沿いの三田通りを歩きつつ「すげえ!プリンセスガーデンホテルって全然知らねえホテルある!!!高そう!!!でもまじで眼の前にラブホもある!!!!どういう立地??????」と思いました。東京は狭いんだね。

赤いランドマークついてるのがラブホ


11:14 恵比寿駅

地味に距離を感じた目黒~恵比寿間。駅までのアプローチにある動く歩道を全力で使うことで体力を回復しました。

途中にあった橋が、入口側には「えびすみなみ橋」って書いてあって出口側には「アメリカ橋」って書いてあったんだけどあれどういうことなん??恵比寿の南側ってアメリカなん????

こういうことらしい

11:40 渋谷駅

なんか坂がきつい!駅の入口がどこかわからん!工事しすぎ!!!

なかに入るのが嫌すぎたので、遠く工事現場に書いてある「渋谷駅」を光学ズームして撮りました。全然ズームしたように見えないでしょ? そう、Google Pixel 8ならね。

地味に歩道橋の階段が膝に応えました。そろそろ20kmを超えるくらい歩いています。渋谷、原宿側に向かうためのルートで一気に人が増えてちょっと歩行がだるいなという感じになってきます。

 

12:13 原宿駅

ごった返す駅周辺。さすがの元日、竹下通りも明治神宮もえらい混んでました。車通りもたくさん。普通に渋滞してましたね。

竹下通りなんていつだってバチクソ混んでいるのですが、いつもよりも正月感というか、日本人が多かったような気もしますね。

目黒あたりから思っていたことですが、東京の駅は土地ごとに人の雰囲気が変わるのが面白いなと思いました。ぼくの活動範囲は主に新宿~秋葉原~神田あたりですが、そのあたりのビジネス感と目黒の住宅街感は全然違います。

何よりおもろいのが、五反田~目黒あたりの「街」から急に「住宅」に変わっていくあたり。なんとなく人の雰囲気が変わっていくんですよね。このあたりに何かしらの境界が感じられるのが、東京という街の狭さから感じられる良さなんだろうなと思っています。わからんけど。

 

12:37 代々木駅

坂がきっっっつい。渋谷ってまじで谷なんだなと思った。いやそれは原宿で思えよ。

坂がきついのと空腹だったことしか覚えてません。なんとここまでほぼほぼノンストップで歩き続けており、やっとここで休憩という昼飯をとりました。正月からマックです。

代々木の駅に向かう坂の途中、聴いたことのある声がしました。「あ!スパチャありがとうございます!!!!!!!」ん????????

なんと東京駅のあたりで通りすがったTikTok Liveスマホ金髪兄ちゃんが道路の向かい側にいるじゃないですか!!!!お前も山手線徒歩一周勢なん????????

(あとでインターネットしたらそれっぽいXアカウントが出てきて、どうやらマジで本当にそうだったみたいです ホストの兄ちゃんでした 一周17時間かかったらしいです。すげえな)

 

13:20 新宿駅

新宿です。改めて思いますけど本当にこの駅粗雑すぎる。とりあえずあまり中に入らなくても駅名が撮影しやすい新南改札を選択しました。

山手線一周で一番だるいの、新宿を通過して次の駅へ行くルート選択かもしれません。地下道通るとグーグルマップ使えんし迷うし。同行してた友達に「おまえなんでそんな地下道手前で上がるん?(東京十数年目)」って言われて「んあ~~~~!!!?(東京2年目)」ってなりました。普通に調子乗らずに先人に従った方が良い。

一応それっぽい新宿駅も撮ったよ

 

13:50 新大久保駅

このへんあんまり記憶がない。とりあえず歩いています。

正月からみんなパワー韓国料理やってるのかなと思ったら意外とそうでもなくて、歩きやすくてよかったなと思った。

当日本当に天気が良くて、雲一つない青空。ガチでお散歩日和でした。こんな空が微塵も写ってない駅の写真の時に言うなそんな感想。

 

14:14 高田馬場駅

このへんもやばいくらい記憶がない。なんだっけ。坂を歩いたと思います。線路沿いを歩いて「ああ、山手線一周をしているんだなあ、と感じられ」みたいな気持ちだった気がする。マジで何があったっけ????

ただ、このへんから先は結構歩きたかった感じの土地でした。山手線はそれなりに毎週使っていますが、とにかく駅の順番とか立地が覚えられない。

特に覚えられないのがこの高田馬場~日暮里間あたり。このあたりを歩くことで、土地のつながりを覚えたいと思っていたわけです。

 

14:32 目白駅

ついてすぐ「ああ!目白ってここなの!」って言った記憶があります。

いやだって目白は目黒の隣にあれよ。なんで微妙な距離感のぜんぜん違うところにあるんだよ。名前そんなにた感じにするなよ。目黒と鼻白とかにしとけよそんなに場所違うなら。

場所の記憶はほぼないです。この辺からそろそろ日暮れ前にどこまで行けるかなを気に出し始めました。

 

14:53 池袋駅

池袋です。「えっお前池袋なん!?」って言った覚えがあります。

高田馬場~目白~池袋、ぜんぜんしっくりこない。今喋ってても急に池袋がポップした感じする。ロード間に合ってないマップみたいな感じある。知らない街から急に知ってるビジュアルの街が出てきた感じがありました。

だいぶ前からではあるのですが、流石に自衛隊御用達靴下でも耐えられないくらいには足の裏が痛くなってきており、若干かばいながら歩いたせいか左膝がじんわりしてきています。じんわり。痛いと入っていない。

同行者はわりと長距離ウォーキングに慣れており「きつそうじゃん 壁に寄っかかると楽になるで」と余裕さを出してきてこちらもあったまってまいります。いや全然痛くないが。負けないが。

 

15:29 大塚駅

ここの距離も結構長かったですね……調べたら1.8km位ありました。

池袋から大塚に向かっていく途中も「街」から「町」に移り変わる感じがあって、結構住宅街の隙間を縫っていくようなルートで面白かったです。

あと大塚って都電荒川線走ってんのね。さくらトラム。なんやねんさくらトラムって。

 

15:46 巣鴨

出ました!おばあちゃんの原宿!あとRHYMESTER宇多丸さんが通っていた巣鴨プリズン(高校)があるとこ!! マジで知ってる情報が薄い。

駅を通り過ぎただけなので地蔵尊とかの方には向かっておらず、巣鴨らしい場所は特に感じずに先を行きました。

改めて写真を見ると、もうこのあたりから結構日が落ちてきていますね。

 

16:07 駒込駅

駒込駅駒込巣鴨、次の田端あたりは本当に用事がない街で、駅から降り立ったことも1,2回あったかな……という場所でした。なのでマジで土地のつながりがわからない。

それが歩いたことで、こういう感じの街なのねとわかりました。巣鴨の線路沿いはわりと小田急の経堂とかそのへんと変わらん気がする。駒込向ヶ丘遊園駅あたりちゃうか。江ノ島線でいうと中央林間くらいだと思いますよ。誰がわかるんだこれ。

 

16:30 田端駅

田端駅。駅でかいなとキレイだなの記憶。あとはあんまりないです。

もうこのあたりからわりと足しんどいながピークを迎えており、じんわりと陸橋の階段やそこそこな坂が辛くなってまいりました。東京の住宅街を歩くこと自体は楽しいのですが、とはいえ視界の代わり映えのしなさがなかなか応えます。

いや、それでも東京は1kmもあるけばもう街の様相が変わるので、贅沢すぎる悩みだなとは思います。歩いてて楽しくない場所がない。

 

16:47 西日暮里駅

未知のエリア!(ではない、普通にむかしメトロの駅を使っていた)

このあたりから本当に日が落ちてきていて、さあどこまで行けるかなという戦いになってきたのを覚えています。本当は17時ぐらいまでに鶯谷につきたいねと思っていたんですが、まあ無理だなこのペースだと、と。とはいえ結構早くないか?とは思っていますが。休憩ほとんど入れてないしね。

 

16:57 日暮里駅

写真ではわかりませんが、もう完全に日が落ちています。日が暮れて「日暮里」につくのも風情があると思いませんか?あなた。(いま写真見てて気づきました)

新日暮里という駅はありません。覚えて帰ってくださいね。いやごめんマジで何も言うことがない。

 

17:14 鶯谷

もう写真の空が青じゃなくて黒ですね。鶯谷です。

疲れもピークなので頭も終わっており、せっかくだからとラブホ街を無茶苦茶突っ切るルートで“イルミネーション”を楽しみました。なんか街が光ってるし実質表参道みたいなものですよね?

鶯谷には若い頃「全国学生ゲーム連合(全ゲ連)」の勉強会でよく降り立っていたなという記憶を思い出しました。その頃は鶯谷がどういう街か知らなかったので、鶯谷に行くと家族に伝え「あんたあんな街になにしにいくん!?」と言われた記憶があります。

 

17:33 上野駅

いよいよ上野に着きました!

線路を跨ぎ上野公園をなぞるルートを選んだので、街頭もあまりなく道は真っ暗。段々と駅に近づいて明かりが見えてくると、相当にテンションが上ったのを覚えています。

淡々と紹介していますが、もうこの時点で35kmを踏破しています。ゴールまであと2駅!

 

17:49 御徒町駅

つきました!御徒町!最後の駅!

元旦なので上野~御徒町間にあるアメ横はもちろんバチ混み。あたりまえですが避けて大通りを通って行きました。

それでも正月ですから人は多く、このあたりでようやく「そういやこれ、元旦にやってるんだったな」ということを改めて思い出しました。

帰りに何食べてかえるかを考えつつ、最後の駅へ!

 

18:07 秋葉原駅 ゴール!!!

ゴーーーーール!!! 秋葉原駅に戻ってきました!!! パジャマユウカ、俺だよ。俺、パジャマユウカだよ。

休憩時間込みで11時間43分で踏破。いやめちゃくちゃ早くないか。平均では13~14時間位かかるらしいです。flat-さんは13時間くらいであるいてたからな。いやあのチーム結構道迷ったりパチンコ寄ったり家系ラーメン食ったりしてあのタイムなの早くないか????

いやダイエットガチ勢早すぎるやろ

 

感想

いかがでしたか?

完走した感想ですが(激ウマギャグ)、もちろんしんどかったんですが、思いの外爽やかな気持ちになりました。東京の街を歩くということが本当にたのしい。約40kmの外周でこれだけたくさんの景色が見れるのは東京ならでは、他の国の街でもこんな変わり映えしまくる景色はないんじゃないかなと勝手に思うくらいでした。

一周したあと、休憩としてそのまま電車で1時間かけて山手線を一周するのもやりました。いつも雑~につかっているこの緑色の電車のこの区間には、こういう街とこういう営みがあるのだな、となんとなく全部知ったような気になれるので結構おすすめです。自分が歩いてきた道がどれほどの距離だったかもわかるかも。「いや田端~高輪ゲートウェイ間すぐつくやん あんなかかったのに!?」とか。

あとはやっぱり1月1日にこれをやったという経験がかなり人生の底上げになった感じがあります。元気になった。自己肯定感が上がっている。人生一度はやってみてもいいかもしれません。

今年どれだけしんどいことがあっても(多分)田町~高輪ゲートウェイ~品川間よりしんどいことほとんどないやろ。あと原宿と代々木の坂。別にしんどくなくても新宿駅はカスです。

そういう気持ちになれたので、自己肯定感が低い人はぜひやってみてはいかがでしょうか!おすすめです! 究極しんどかったらどっかの駅でリタイアするというのもできるしね。

歩ききったあとの長崎ちゃんぽんリンガーハット、流石に魂の味がした これよりうまいもんない

 

~翌日~

にしかわ「山手線徒歩で一周おもろかったわ~この調子で今年は旅行とか行きたいね」

友「え、いまからいけば?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅、たのし~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

2025年もよろしくお願いいたします。(ブログは不定期更新です)

西河紅葉が書いた記事とかのまとめ、の話

Webで記事書いたりインタビューするやつ始めてもうなんか4,5年位経つっぽいんで、ちょっとまとめようと思いました。

もっというと、近々とてもよく言われる「にしかわくんってなんの仕事してんの?」に対する回答が必要なので、いわゆる「ポートフォリオ」ってやつを作って自分が気持ちよくなろうかな!というやつです。

あんまり表にしてないですが、インタビューライティングやってほしい、してほしい!みたいなご相談はいつでも引き受けておりますので、記事読んで興味が出た方はぜひ下記よりご連絡ください。

 

ライティングのご依頼について

TwitterのDMよりご連絡ください。https://x.com/nishikawa_huton

インタビューライティングをメインにお引き受けしております。スケジュールが詰まっているためお引き受けできないこともありますが、ご了承ください。

「同人誌にインタビュー載っけたいです!」みたいな相談のほうがお引き受けしやすいです。

 

過去に実施したインタビュー・レポートまとめ

※特記のないインタビューはすべて、インタビュー(聞き手)・文どちらも担当しています。

【2024年】

  • 【同人誌】COOL&CREATE『Help me, ERINNNNNN!! たすけてえーりん!!の本』掲載
    「この学園では「ハズレものを作らない」。将来の夢は◯◯ゲー!?――『Help me, ERINNNNNN!!』制作秘話2万5千字インタビュー」

cool-create.cc

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  • 埼玉県警がゆっくり解説!? 埼玉県警本部サイバー局に突撃インタビューしてきました(インタビューのみ)

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  • 新天地での面白さを目指して。復活する“伝説の音ゲー”『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』JYUNYA氏、たかむら氏インタビュー

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  • 音ゲーの譜面ってどうやって作ってるの?『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』譜面制作チーム:3DOD氏、s-don氏、TAG氏インタビュー

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  • テーマは「愛の物語」。ダンカグという現象に対するひとつの回答。『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』株式会社ストーリーノート、藤澤 仁氏、武田 稚乃氏インタビュー

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【2023年】

  • 【同人誌】『今夜勝ちたい!東方R-18完全攻略ガイドブック』掲載
    「Skebで2000万使った男」桜海さんインタビュー
  • 野望はCLUB CITTA。ライブやろうぜおじさんは今日もひた走る。――「Grazy Crazy!!」主催hellnian1万5千字インタビュー

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  • 一年中ずっと東方アレンジ曲が流れるチャンネルがあったら、面白くない?――「幻想Storage」主宰・餅屋氏、副管理人・徒桜氏インタビュー(前編)
  • 東方アレンジの面白さを再発見、再発掘してほしい――「幻想Storage」主宰・餅屋氏、副管理人・徒桜氏インタビュー(後編)

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  • 東方じゃなかったら、最初の一歩は踏み出せなかった――執事眼鏡eyemirror・常田氏インタビュー
  • いつか、ZUNさんの眼鏡を作れたら――執事眼鏡eyemirror・常田氏インタビュー

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  • その男は幼少期から変わらず“のめり込んで”いた――最強の一般参加者「尊王」氏、独占インタビュー
  • 「こんな甘い考えで一般参加してはダメだ」最初の例大祭で味わった、大いなる悔恨――最強の一般参加者「尊王」氏、独占インタビュー

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【2022年】

  • お絵かきの最初の一歩を踏んでほしい。東方の「色パレット」は初めてに最適。ー「幻想郷のおえかき道場」代表 粗茶氏、 「例大祭キッズイラストコンクール」担当 青島氏 インタビュー
  • お絵かきのなかにはあなたの世界がある。東方という「実家」でみんなに遊んでほしい。ー「幻想郷のおえかき道場」代表 粗茶氏、 「例大祭キッズイラストコンクール」担当 青島氏 インタビュー

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  • 「ZUNさんが、素晴らしいから。」 ピアノ演奏者として、ひとりのファンとしての、東方曲への思い。ピアニストまらしぃ 一万字超インタビュー(編集のみ・インタビュー文:えふび~)

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  • 「彼女たちは強い。そしてかわいい」――ファイルーズあいと東方Projectとの出会いと、語り足りないほどの「東方曲」への愛
  • 「ヘカーティア様に『どこにもこんな面白い女いなかった』って思われたい」もし私が東方キャラに認識してもらえるなら――という、“夢”のはなし
  • 「現代人はチルノのメンタリティに学んだほうがいい」チルノを演じられると聞いた時の、夢のような気持ち

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  • 【レポート】この熱量は会場でしか味わえない! “同”じものが好きな“人”と、会って、話せること。―「博麗神社例大祭in新潟」現地リポート

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  • 【ライブレポート】「“待たせたな、石鹸屋だ!”――予定にないアンコール、神主喜ばすアルコール。感情揺さぶる石鹸屋が2日間のフィナーレに捧げたもの【12】」超東方LIVEステージ2022 石鹸屋 ライブレポート(共著:チケ蔵)

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【2021年】

  • ゲーム音楽とオペラが交わるとき――Opera Dots:泉志谷 忠和 / 松﨑 国生インタビュー(インタビューのみ)

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  • 次の10年に進んでいく「しょじょろん」の姿をライブで見てほしい――バンド結成10周年記念ライブ『非合理論理ショー』開演直前、サークル「少女理論観測所」テラ 1万字インタビュー(編集のみ)

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  • 10年経っても変わらない、音ゲーへの愛。聴き応え抜群の美しい殺意を耳に刻め。『東方オトハナビ』全曲レビュー!! Disc2-09『STNC/非可逆リズム』
  • 俺たちが再生し、願い続ける限り。音楽は鳴り止むことはない。『東方オトハナビ』全曲レビュー!! Disc2-08『Don’t Stop the Music/REDALiCE』

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  • 弾幕ごっこを3Dで表現するために――minusTインタビュー(インタビューのみ)

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  • 同人誌即売会は、これから継続できるの?」4月25日、緊急事態宣言発令の裏側で何が起きていたのか。東京都へ申し入れを行った即売会主催・議員の4人に話を聞いてみた

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  • 「みんな楽しんでいる、という声を聞く瞬間はすごく嬉しかった」――東方Project人気投票・新旧運営インタビュー(前編)
  • 「脈々と続いてきたものを引き継ぎつつ、流動性が保たれる場所にしたい」――東方Project人気投票・新旧運営インタビュー(後編)

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【2020年】

  • 馬主、投資家、同人作家――自身の馬に“東方ネーム”をつける人物「五月」とはいったい何者なのか?(前編)【シリーズ:東方からはじめた人たち。】
  • 馬主、投資家、同人作家――自身の馬に“東方ネーム”をつける人物「五月」とはいったい何者なのか?(後編)【シリーズ:東方からはじめた人たち。】

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  • 「慧音の後ろについていくと、自分が幻想郷に行った気分になれた」今こそ、東方のキャラについて熱く語りたい!
  • 上白沢慧音が幻想郷を広げたといっても過言ではない」“慧音”にまつわるエトセトラ。
  • 「僕は上白沢慧音に育ててもらった」慧音先生は甘えさせてくれる、一緒に悩んでくれる。

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  • 「公務員として隠岐の島町のことを考えたとき、村紗をソロで起用するのが一番“粋”だと直感した」 東方Project×隠岐の島町コラボ担当者、野一さんインタビュー

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  • 東方音楽の青春期が詰まったライブイベント「FloweringNight」座談会【全5回】
    • 東方音楽の青春期が詰まったイベント、「FloweringNight」創生前夜。始まりは、車にぎっしり詰まって裸の付き合いから……
    • 新宿ロフトでライブやるの!?」沢山の出演者、ぎっちぎちの会場、自分から一般列に並ぶ神主(!?)… 最初のFloweringNightは「プレ・ニコニコ動画」だった
    • 「“FloweringNight”って、基本的には”遊び”なんです」大きくなる会場も、若さゆえの揉め事も、全ては「東方の楽しい宴」のために
    • 2008はチケット即完売、2009は驚愕の幕張メッセイベントホール。たくさんの「人」と「大変」が押し寄せるFloweringNight、それでもこの場所には”楽しい”しかなかった
    • 「来た人みんなを笑顔にする」 1年のブランクを経て開催されたFloweringNight2011・2012。そして復活する「2020」と、「未来のフラワリ」

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  • 鈴木龍道氏、JYUNYA氏、ビートまりお氏による「博麗神社例大祭」初期、東方コミュニティ黎明期鼎談
    • 「(龍道さんって)なんでやめちゃったんですか?」19歳でイベントの主催!?、みんなの“青春”があった東方の最初期コミュニティ「博麗神社例大祭
    • 最初は「夢幻創世記」だった!?ZUNさんが名付けた「博麗神社例大祭」、原作者がオンリーイベントに参加してくれる意味
    • 初回の3倍以上の出展、増え続ける参加者、大きくなり続ける会場ーー初めからずっと東方は「バブル」だった。
    • 初のビッグサイト開催、最悪の天候、待機する1万人…地獄の第5回開催を超えて、更に拡大し続ける例大祭
    • オンラインからオフライン、オフラインからオンラインに。東方のコミュニティと、インターネットとの関わり
    • 「参加者が狂ってるから、こっちも狂ったように会場確保しないといけないの!」“東方しかなかった”が故の熱狂の圧力。昔から今までを見てきた3人だからこそ、博麗神社例大祭について思うこと

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  • 「私だけじゃできないです。手伝ってもらえる方がいないとできないイベントなので」今年開催が出来た理由ー東方紅楼夢主催、島村純平氏インタビュー

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東方原作、別に全員が遊んでなくていいと思うけど、グッズとして買うだけ買っといてもいいんじゃない?な話

結論はタイトルのとおりです。あとは余談というなの雑語りです。

 

最近ほんのり話題になってますね、「東方原作やってないやつは東方に愛がないのか」問題。個人的には「血気盛んじゃ、よかにせじゃ」くらいの気持ちです。Twitter(新X)で見たときからめちゃくちゃ触れたかったけど㍉も触れなかったのえらくない?(

触れなかったのは結局「それは中国拳法が四千年前に通った道だ」ってなっちゃうのと、「そのノリでおっさんたちが『若いね~w』『時代は繰り返すw』とか言うの、大学生からしたらクソムカつくだろうなコレ」と思ったので、ツイートはしなかった感じです。

とはいえ事象としてはやっぱ面白いな―と思ったんで、いい機会として思ったことザラッとまとめます。

 

実際、みんな東方原作やってないんすかね?

今年の人気投票のアンケート項目「04ノーコンテニューでクリアできた難易度」を見てみました。

toho-vote.info

各作品の未購入/各難易度クリア%を、めちゃくちゃ雑に平均だけ出すとこう。(有効回答数がそれぞれ違うんで、大体で捉えてください)

大体半分くらいは買ってないのかなあと思います。未購入者だけみると、3年前の平均で39.48%6年前だと32.56%になるので、買ってない人は徐々に増えてそうではあります。

(年を負うごとに単純に投票数が増えているから、という問題もありそうです。といいつつアンケートの有効回答数は6年前15118件→3年前13,370件→今年15,273件と対して変わらないんですが、任意のWEBアンケートを行って集計できる回答数の限界値がこのあたりなんじゃないかという気もしますね)

実際、いまの東方ファンがどのくらい原作に手を出しているのかは、年齢の相関関係を正しく見いだせるデータがアンケート結果に記載されていないので、詳細なところはなんともですね。

とりあえずざっくり見ると、公式が開催していない有志のユーザー投票に参加するくらいそれなりの熱量のあるファンのうち約半数が、原作に触れていないっぽいです。多いのか少ないのか。

 

たぶんアニメ化した時とおなじ

「原作をやらずに二次創作だけ楽しんでファンと言えるのか?」みたいな話の是非で言うと「ファンかどうかは他人が決めるものじゃない」で終わりだとは思いますが、とはいえそもそも構図としてもそんなに変でもないかなあ、って思ったりします。

東方における“二次創作”の立ち位置は、小説のコミカライズか、アニメ化に近いものなんじゃないかなあ、と最近は感じています。

メディアミックスが原作のプラットフォームを越えたところに届ける施策であるなら、二次創作も実際のところ同様の立ち位置といっていいかもしれない。ことさら、二次創作の立ち位置が他IPに比べてかなり“強い”東方なら、まあアニメ化してないけどインスタで見るイラスト数ならアニメ化作品と変わらん時あるよたまに、みたいなところ。

「二次創作だけ見たけど原作見てない」っていうと確かに訝しい気持ちになりますが、たぶん「アニメ見たけど原作マンガ/小説はまだ見てない」は、そんなに変な話ではないかなと思います。『葬送のフリーレン』をこの前の金ローで見てオモシロイと思ったけど、漫画はまだ読んでない……って人のほうが、たったいま、いまいまの「フリーレンファン」の総数でいうと多いと思います。

東方の原作には触れていないが、Twitterやインスタで流れてくる金髪で羽が虹色の娘のイラストは可愛いと思う――みたいな状態は、アニメだけ見て原作まだ読んでないファンと、受容行動として大まかに見たら変わんないかなあと。

……ここがね、「オタクなら好きになったコンテンツの骨の髄までしゃぶり尽くすのが当然!!!!!!!!!!!」と張ってしまうのか、それとも「アニメ面白いもんね~」で済ませちゃうかが、各個人で感覚が違うんでしょうね。アニメのフリーレン見ただけで好きとかいうやつはミーハー、って断じてしまうのかどうか。

 

自分が東方が好きだ、といえる理由がほしい

これ、東方って結構難しいんすよ。だって(ライト層観点からすると)アニメ全話見ればオタク、って言えないんでしょ?アニメないし。幻想万華鏡全話見たらオタクって言って良い?

ファンって何かしら『トロフィー』が欲しくなるんですよね。推し活も結局、その愛の表明をどのように表すか、っつって痛バ作ったりライブ行ったり、昔だったらブルーレイ全巻買ったり武装ライバーになったりするわけでしょ。それは全部、キャラクターの愛の表明という名目で「自分が納得するために」買っている。

さっき、東方だと二次創作が他IPにおけるアニメ(メディアミックス先)のそれ、みたいな話をしたと思うんですが、その考え方でいうと、東方のライブ行ってもストレートには「東方そのもの」への愛の表明の感じになりにくいんですよ。基本東方のライブはサークルが開いて、サークルが開くものだから。愛の表明は根本的にはサークルに向かうはず。うた祭とか、オムニバスなライブだと別ですけどね。即売会も全部二次創作だから究極的にはそうなんだけど、例大祭にはZUNさんいたりするからちょっと構造難しいな。

東方ファンにとっての「わかりやすいトロフィー」が、結構むずかしくなってきてんだろうな、と思っています。

そういう時のひとつの形として、東方の場合は「原作をプレイした」「Easy/Normalクリアした」が、「自分が東方が好きだ、といえる理由」としてかなり明確なトロフィーになるんだとおもうんですよね。高校から大学にかけて、男子のオタクってかならず「なぜ俺はコレが好きなんだ」って謎の自問自答を始めるんですよ。そのときに、俺は他の東方ファンがやっていないことをやっている、約50%の奴らが遊んでいない原作を俺は遊んでクリアして、なんならLunaクリアだって目指してるぞ……みたいなことって、自分のアイデンティティーを確立するトロフィーとしてマジでぴったりなんですよ。

どこで聴いた言説だったか忘れましたが、そこそこの偏差値を越えた学生ってクイズとかパズルとか絶対ハマるんですよ。とにかく問題を解きたいから、問題を解決したいから。それと弾幕というパズルの解法を考えるのは同じだから、だから学生は東方にハマる、みたいな話。

 

結局、東方原作はまあ遊べるなら遊んだ方がいいし遊んでつまんないと思ったらそれはそれでいい

話がそれましたが、東方の原作は、遊べる環境を持っているなら一度遊んでほしいとはもちろん思っています。どれからやるか、なら自分の好きキャラがいるやつでいいとおもいますよ。(こういうときに紅魔郷がめちゃくちゃ遊びづらいのほんとめんどいな)

あ、でも、原作をゲームとして面白いと思わなかったからといって「私は東方を愛していないのかな……?」とか、微塵も思わなくていいと思いますよ。東方の一部分だけすき、とか別に変じゃないんで。

ほかのIPは知りませんが、東方に限っては「二次創作だけ好きでも別にいい」という土壌を、先人たちが作ってきた(そしてそれでもいいとZUNさんが言っちゃってる)わけなので、このめちゃくちゃ特殊で特異でイカれた最高に面白い環境を、ほかの凡百のIPと同じようにするのは本当につまんないと思いますよ。東方警察を抹殺するのにどれだけかかったと思ってんだ。

まあでも、原作に敬意を払って悪いことはなにもないんで、買える環境にいるなら好きなキャラ出てる原作のCDだけでも買っといて良いんじゃないでしょうか。グッズとして。原作者にお金を落としたくない、それに嫌な感情ある、は流石に逆張りがすぎるんじゃないかな。

 

みんな机の向こう側に行きたい世界じゃない、かもしれない

ここからはさらに余談で。

東方ファンのゴールド/プラチナトロフィー的なものって、コレまでは「即売会の机の“向こう側”にいく≒つくり手になる」だったとは思うのです。でも今は、同人サークルを立ち上げなくとも別に東方で創作をすることはできるし、なんならそっちのほうがこれからは増えると思うんですよね。

上記のような現代っぽい「推し活」的なムーブと、コレまでの東方は若干相性が悪かったように思います。今だとたぶん、ロスワやりつつストーリーはそんな追わないけど無料石でガチャは回してて、メイトにある推しキャラのグッズは買ってて、ちょっとすごいとSNSにイラスト上げてる(東方以外も書く、ポケモンとか原神とか)、同人誌はまだ買ったことがない……とかがミドル~ハイエンドなファンな気がしますね。

逆に、同人サークルを立ち上げて即売会参加、はコロナ中かなり厳しかったんで、単純に今の若いファンにとって全然馴染み深いものじゃない。そういう世界においては、「同人サークルを立ち上げる」は昔ほど手軽な気軽なものじゃないし、ハードルも高いのかなと思うと、今のファンにとってのゴールはもうちょっと違うものになりそうだよなあと、思っています。

それが何になるのかはまだちょっと見えていないですが、クリエイティブを伴わないクリエイティブが評価される感じなのかなあと思いますね。

 

結局あんまりまとまってないですね。まだ日記リハビリ中です。眠くなってきました。寝ます。このへんで。

 

 

雑に書き溜める話

 恥ずかしながら帰ってまいりました。前回の更新から約1年くらい経ってたみたいです。なんでひさびさに更新を?なんか事件でもあった? と、言われても別に何かあったわけではありません。普通に日記が書きたくなった感じです。

 

 いや、もっと単純な話で、Twitter(新X)で話すことがま~~~じで何もなくなってしまったので、だったらブログにするか……という感じです。正確には、Twitterで面白がれることがかなり少なくなってしまったのと、もともとTwitter自体完全に壁当てとして使ってる(そこからあんまりリプでコミュニケーションを取る目的で使ってない)つもりなので、だったらもう別に140文字制限で喋らんでもよくないか……? という感じです。と言いつつX Pro課金しちゃったんですけど。試しです試し。

 自分のTwitterの使い方がイラストのRTばっかりになっちゃってるよなあ、あんま面白い使い方じゃねえよなあ、っていうのはちょっと前から思っていて。しばらくツイートをやめてみたんですが、(X Pro課金したせいかわからんけど)やめたほうがフォロワーが増えるので「うーんこれ別になんかもうツイッターアーでやいのやいのやるのちょっと今まで話し違っちゃうな?なんのためにやってんだ?」って一度感じてしまい、しばらくはこっちで思ったことを中くらいの大きさで書こうかなあと思います。

 あとは、今年の年明けくらいまでは「考えたことを残らない形でリリース(放流)していく」のが良いかなと思っていたんですが、なんとなく「変に片意地はらずに残しといたほうがいいか」と心変わりした感じです。その当時考えた事自体は、自分でもあとで見返すとやっぱり面白いは面白いので。

 

 誰向けかはわかりませんが一応書いておくと、ここは本当に日記なので、思ったことをできるだけ取り繕わない形で書く場所としています。私が文字を書くこととと考えをまとめることのリハビリステーションだと思ってください。歩けたらえらい。なんで、内容がまとまってないことはご了承ください。オフィシャルでもないので。

 

 といいつつ書きたいことがすげーいっぱいあるかと言うと、そこそこあるんだけど日記ベースではまとまってはいません。なんで、今回はとりあえず頭の中で思ってることを箇条書きにしておいて、あとで見て膨らませられそうなネタがあれば再掲しようかとおもいます。

  • とくにいきるもくひょうがない!
    • こまった
    • 目標なく生きると、なんとあまり人生にとってよくないらしい
    • 最近肌感でわかってきた
    • 生きるやる気がなさすぎるので、もうちょっとこうなんかこうなんか
      • 痩せたほうが良いのでは?
        • やめてね
  • 旅行に行きたい
    • 正確には「行ったほうが良いらしいので行ってみたい」
    • そんなに能動的ではない
    • サウナくらいがちょうどいいなと思っています
    • そのサウナも出不精です
  •  東方
    • 昔から思っていた「一覧性の無さ」問題についてそろそろ回答を出す必要がありそう
    • 回答を作ったとして、その先の(誘導しやすい)着地点が見当たらないのがいまの東方の悪い(難しい?)ところ
      • 「二次創作をする」は大きな着地点の一つだったが、いまそれを全員がするべきだと薦めるもんじゃない気がしている それ以外の着地点について語る必要がありそうなかんじ
    • 若くない東方ファンについて
      • ふつうは3年も同じジャンルに居たら抜けるんですよ という前置き
      • どう過ごしてるの? みたいなことをたとえば本でまとめたとて、普通に移動先ジャンルのアンケートが取られて、それよりバリューある部分見つからなくておしまいなんじゃないかな……って思う
      • 10年前の「20代の東方ファン」と、今の「30代の東方ファン」のやってること、おそらくそんなに変わってない 世代がスライドしただけちゃう?
      • 究極的には、今の30代以上の東方ファンは人気投票の半数が10代だとしても「自分の東方」と地続きだと思ってないんじゃないですか
        • なので、まとめたところでそれは町内会の会報誌にしかならんのでは、と
        • 会報誌に意味がない訳では無いが、それが閉鎖コミュニティの結束を固める理由で行われるならそれはちょっとアレじゃないかと
      • そっちまとめるなら、10代~20代に知って一度抜けたひとが、子供の影響で東方に再度邂逅する「親からみたいまの東方」を書いたほうがおもろいかな、と思うけど
        • ただまあ、この記事で取り残される存在(おもに僕とかです)の方がTwitterで強いのはまあ分かる
        • ジャーナリズムとしてはそう、でも同人誌にジャーナリズムは基本的にないから という話
      • こんだけ自分でも書いてしまうくらいには、結局自分もそうなんだよな、と思ってしまう
        • てなぐさみ
    • 若いファンにどうウケるか、というところばっかり考えても、たぶんつまらない
      • ガキの時分のワイがゲラゲラ笑えるのか、というところに主眼がある気がする
  • それはそれとして、東方限らずいまの若年層が何考えてんの、はまあしりたい
    • まあでもこれフィールドワーク以外で得たものはおおよそ全て嘘になるからな…………
    • おっさんたちがAC6の幻覚でキャイキャイしているのに、ストレートには多分乗っかってないでしょ? え、乗っかってんの?
      • わかんない
    • ただ、とりあえずみんなインターネットには飽きてんだろうな、おっさんよりも若い子たちのほうが先にそうなってるのはなんとなくわかる
      • TGSめっちゃ人いた
      • 「いまの若い子は飲み会すき」説、信じて良いのかわからんが多分事実っぽい
    • これからは多分リアルにおける経験、きれいに言えばテーマパークなりイベントに行きましたなりがブームになるのかなあ、と思う
      • そしてその経験を、わりと文章で残すことにホクホク顔になっていくんじゃないかな、とおもう
      • mixiですよ 時代はmixiです
        • 真面目に言うと、多分身内のDiscordに長文で残すとかなのかなと思う
        • Discord、そろそろ長文ノート機能追加されるんじゃないかなって思ってる
    • リアルの体験、悪く言うと「品のない行為」をやりたい子が増えそうなのかなあと思ってる
      • 悪いこと、じゃなくて品のないこと
      • バイトテロ、とかそういうちゃんとした悪いことじゃないやつ
        • 「飲み会」もそういうのに入る
      • そして、そういうことを教えてくれるオトナを欲している可能性は感じている
        • でもその需要、わかっても絶対口に出さないほうが良いやつですよ
        • 書いちゃった
  • とりあえずなんか作った方がいい(自分の話)
    • 手足が(概念的に)腐り始めている
    • 手足が腐ってから、そのあとに脳みそって腐っていくのだなとおもった
      • わからん もしかしたら逆かも
    • 何を見るのか、何を思うのかも重要だけど、そこから何を取捨選択して「コレが良いです」というのか
    • それを直接言わず、形でしめすのか
    • 「答え合わせ」のモノづくりじゃないものをやっておかないとやっぱり身体は腐るのだなあという気づき
    • でもこの話約1年前にも同じこと書いてません?
      • やめてね
  • 根本的にこういうことしか考えてないので、もうちょっと別のこと考えたほうが良いんじゃないですかねとは前々から思ってる
    • 出せる会話デッキがマジで手足広げた半径1メートル圏内しかないの本当に気にしている
    • オタクだからってこれでいいんだっけ?
      • 斜に構えたオタクくんは30代で死ぬべきなのか
  • Twitterで文章を追ってるのまじで3アカウントしかない
  • あとはまあゲームとか映画とかの話くらいでしょうか
    • ポケモンNTRを積極的に描いてきやがった!うんうんそうだねFANZAの堂々1位のジャンルだもんねと頷いてたらまさかのラレじゃなくてこっち側がトリの方で「うーんよりこじらせてる!」って笑顔になりました
    • こういうのこそTwitterで処理すればよくないか?
    • ガルパン早めに見ます

 

一旦、いったんこんなかんじで。このくらいの感じならずっと書いてられるんだな……。

でも逆に、こういうタイプの企画書草稿みたいな箇条書きベースでしかあんまり思考を巡らせないので、センテンスの組み立てがまた若干苦手になりつつあるのかなという発見もちょっと感じています。思考する脳内のブロックがめっちゃ細切れになっている気がする。

とりあえず、ちょっとずつ再開する予定で。

 

その承認欲求はその承認欲求でしか満たせない話

最初から言いますけど全然楽しい話ではないです!

 

最近ちょうど知り合いと話していた内容にとどめを刺す内容が出ていたので「ギャ!」って言いながらリッツイットして文字を書き始めてしまいました。

ざっくりどんな話かというと。この二年で「作品を観る楽しみ」から「作品を観てその良いところを他者と共有し合う楽しみ」の方が勝ってきた、という話がスタートで。

分かち合う楽しみ自体は本当に素晴らしいことだけど、作品そのものをどのように自分が楽しんだのかよりも分かち合いが勝っちゃう瞬間があるよね、となるとやっぱり「あー、この二年で人と会わなくなった結果だよなあ」みたいな気づきなんですよね。

さらに言うと、限界独身男性の孤独みたいなものがじりじりと近づいてきて僕らの肩をつかもうとしているというか。嫌な気づき。

 

この二年か三年か、まあなんとかして人と会わずして自らの歓びを満たそうとそれぞれにがんばっているわけですが、当たり前ですけどそれって綻びが来るというか。人と会って話す歓びは、人と会わないことでは結局満たせないんだなと感じています。実際一年目くらいで気づいてたんですけど、さらに輪をかけて実感しているというか。

一方的に奪われた歓びは、別のもので補おうとすると大体においてオーバードーズになるしなんならだいたい満たされない。子供の頃におもちゃをそんなに買い与えてもらっていなかったせいか、今僕の家にはボトルマンが全種類あります。誰とも対人戦で遊んだことないのにコーラマルエナジーの締め打ちでキャイキャイ喜んでる限界独身男性がここにいるわけです。

コレっておそらくなんでもそうなんだなと思います。具体的に行ってしまうと、サークル活動で得られる歓びはサークル活動でしか得られないし、イベントにいく歓びはイベントに行くことでしか得られないし、オフ会を開く歓びはオフ会を開くことでしか得られない。一度ソレで気持ちよくなった快楽中枢は、残念ながら他の快楽ではスパークしてくれないんですよね。

編集として色々やる歓びとかADで放送作る喜びはめちゃくちゃバカデカドーパミンなのは間違いないですが、でもソレはツクールでフリゲ作ってた歓びとは質が違うんで、その時に満たされていたポケットはいっぱいにならないんですよ。快楽は似ていても全部違うから、最初からすべて換えが利かないものだと思ったほうが良いのかもしれません。

 

上で出た知り合いとはまた別の人と話したときですが、「もう一回クリエイターの舞台に立ったらプレイヤーの視点に立つのはめちゃくちゃ難しいっすよ というか無理です、プレイヤーの気持ちになってるつもりで絶対に100%エミュレートはできないです 一度世界を作る神様になっちゃってんだもん」みたいな話になったりもしました。クリエイターの歓びとプレイヤーの歓びはまあ全然違う、わりと頭ではわかっていても、どうしても同じ快楽中枢が刺激されるべきなんじゃないかと勘違いしてしまうんだなと時折思います。

 

結局なんなんこの話というと、今年一年な~んもイベント開くのも個人サークルの活動もしなかったので、そろそろそっちの快楽を得に行かないとな~~~多分良くない腐り方するな~~~と思った今日でした。

いやでもその前にポケモン終わらせていいすか。まだバッジ4つなんすよ。すぐ終わるんで、先っちょだけなんで。

 

『すずめの戸締まり』を観た話

『すずめの戸締まり』を観てきました! 公開初日!早朝!0時放映ではない!!

えげつない上映数 知り合いのディスコード鯖に貼ったら「地方都市の電車よりあるね」ってヘイトスピーチ飛んできて泣いちゃった

観た勢いでウオオオとふせったー君に書いた感想+追記をここに書いておきます。パンフと来場者特典の「新海本」も読んだので、記事の最後の方に読んだ上での諸々も少し書き足してます。

 

 

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対象の話

よし、やるぞ! と思ったものの特に書くことはあんまりない日です。

 

あたらしいゲームについて色々と考えていますが、まとまらない感じ。ゲームを作りたいのか、話を書きたいのか、顔がいい女へのお気持ち表明をしたいのか、結局何がしたいのかというのをじわじわ考えています。

藤原妹紅のゲーム、考えれば考えるほど藤原妹紅を操作しない方がまとまる感じはするんですよね・・・・・・。

自分がやりたいこと、というのに一定「それなりにウケが良い」は存在しているので、ただ自分のことだけを突き詰めたものは「自分が楽しい結果にならない」、こともなんとなくわかっています。

自分のやりたいことと、東方のゲーム好きが欲しいものと、もっとライトなところも含む東方ファンが求めるものは……みたいなことを考えてしまいます。同人ゲーム的にはあんまいらない視点かもしれません。元々そういうことを考えて作っていたタイプなので、業界に揉まれた結果考えるようになっちゃってるわけではないんですが。

対象、というよりかは誰に向けた何を作りたいんか、みたいなところはまだ考える必要がありそうですね。

 

復帰したブログ、多分こんな感じで進みます。概ねつまんないですよ。