オチがなくてよい日記

思っていることをできるだけ取り繕わない形でかくばしょです。日記はむりなので週記くらいにしたい。

ブログを立てました。新年なので。

 

別に新年だからとか言うことではなく、前々からツイッター以外に思ったことを書く場所が必要だとは前から思って居たんですよね。

インターネット(ツイッターのことです)、やりすぎると上流から流れてきた某かのネタをつまんでコメントという名の唾を吐き捨ててそのまま下流に流してすべて解った気分になって満足する(実際は満足していないので同じようなことをとりとめもなく1,2時間やってしまい1日の1/12をゴミに捨てたことに気づいて元気がなくなる)やつを繰り返してしまいがちなので、其処から抜け出す何かを探してはいました。

………みたいな書き出しで、結構色んな所にブログサービスを開設しては放置し、開設しては放置し…を繰り返しており、常習犯なのでこのブログだってどうなるかはわかりません。

 

とりあえず続けるにあたって決めたこととしては
・できるだけ取り繕わないで書く(誰かが見ていると思うとすぐカッコつけがちなので、そういう場所ではないと言うつもりで書く)(あんまりネットにもこの場所をさらさない)

・自分のことをかく

・日記は絶対一日二日書けなかった時に全部嫌になってやめるので、週記ぐらいにする

・マイナスなことしかかけなくても落ち込まない

・1ヶ月ちゃんと更新っぽいことが行えるまで外に告知はしない

この辺。

 

基本的には手慰みも手慰みというか、自分に向けて書いている文章であって、誰かに向けていない文章を書くことを念頭に置いています。(その割に文体の敬称が消えないのはまだ慣れていない証拠なんでしょうね)

ツイッター、本当に自分向けに書いた文章をだれかが拾い上げていいねするので、そのいいねにめちゃくちゃ自分が一喜一憂してしまうんですよね。適当に書いた文がちょっとバズったりすると、全然違う話題を話していたのに急に拾われた話題関連のつぶやきを連投したりしてね(しかもそっちはいいねがつかないので感情の行き場がなくなってツイッターの時間が伸びる)

どちらにせよ今のインターネットの自分が発信者に慣れていないので、きちんとコンテンツを消化して消化した証を出す場所を作ろうということです。便所の落書きですね。

もう一つ言えば、日記っぽいことを書くのが今かっこいいんじゃないかと思ったからもあります。学生の頃から今も長文を何かしらのタイミングで書き続けているのはかっこいいでしょう、まゃんさんのブログに影響をされています。あんなかっこよくて纏まりのあるオタク・ノスタルジック文章は書けないんで背伸びはしませんが。

 

自分のことを話すのが好きじゃなくて。自分語り。

正確に言うと自分語りは正直めっっっちゃ好きなのですが(自分に自身がないくせに、自分が割と好きなのです。気持ち悪いですね)、自分の体験談や体験記、オチが付かないくせに深みがなくて面白くないので非常にウケが悪いのです。自意識過剰かもしれませんが。少なくとも他の人が喋るエピソードトークをボクはめちゃくちゃに楽しく感じられるのに、逆にボクは自分の話で相手を楽しく出来ているとは思えない。

お酒が入るとこの辺の思考がどっかに言って勝手に自分語りをしがちなので、自分語り自体はやはり好きなのでしょうね。認めたくないですが。

なので、面白い面白くない関係なく自分語りを出来る場所がほしいと思いました。ツイッターでそれをやるとあまりに角が立つ、というか根本的に負の感情の発露しか自分の思うことは文章にできない(今の精神状態もあるかもですが)ので、なんか思ったよりみんなインターネット見てんな、リアルであった時にちょっと心配されてたりして「いや別に其処まででもなくていや心配してくれるのは嬉しいけど感情は申し訳ないが手前に来るし有難うございますとも言えないしなんというかごめんなさい」になるのが疲れてきたので、別の場所をね、っていう。

あとまあ愚痴をいうのに140字の制限はあまりに完成されすぎてしまって、行間の感情が全て削ぎ落とされてすごいソリッドで攻撃力の高い文章になりがちなんですよね。なんで全然関係ない所に刺さったりもするし。死。死。死。

 

 

そんな感じです。とりあえず続けたいと思います。かしこ。