マグロナちゃんありがとうの話
先日マグロナちゃん(の魂のukyo_rstさん)が誕生日を迎えました。おめでと🍆!
マグロナちゃんとしてのVtuberデビュー日もそろそろ一周年みたいですね。
まぐろな……なんていい笑顔しやがる……最高の笑顔じゃねえか………
これからもその輝きで俺たちを幸せにしてくれよな………
縦長おっぱい無意識に見せつけやがって……許せねえよ………くそっ………マグロナ チャラ男 新歓コンパ ヤリヤリサワー 検索…………
過去のボイチェンおじさんのクオリティを根底から覆す「そのおせきはガチで女の子じゃん………」という衝撃のデビューを果たしたマグロナ様。のじゃおじの時にも「おじさん美少女パラダイムシフト」は起きてましたけど、やはり大きかったのはマグロナちゃんだよなあと思います。女の子は自分ひとりで作れてしまうのだと。かわいいは作れてしまった。
大体一年近く経って、他の絵描きさんとかも着々と作業配信用にVの肉体を手に入れたりしていて、面白いなあと。多分この時期になったのはVT-4の出荷が遅れに遅れてるからでしょうけど。
かくいう私も「ふとんちゃん」になってしまったのは、VT-4まで買ってしまったのは、マグロナちゃんのおかげなので……いうて其処までTSF願望が強かったわけではなく、面白そうだったから恋声とHitogataでなんとなくそれっぽいことをして「仮受肉だー」っつって騒いでただけだったんですけど、なんともはや自分自身に此処まで影響を与えることになろうとは夢にも思いませんでしたね。
女の子として生きるの、楽しくて………。
(ほぼ)全員バ美声状態の深夜作業Discord鯖というのが身内内で存在していまして。そこだと私もVT-4を通して女の子ボイスになっているのですが。改めて文章に直すときがくるってるな。
全員女の子だと何が起きるかと言うと、本音をだしやすい。
全員女の子なので、おじさんが吐く比重重めな弱音が割と可愛く聞こえるし、受け止め側も女の子なのでもしかしたら優しく聞いてくれるんじゃないかな………って脳がバグを起こす。女の子フィルターすごい。実際みんな優しくしてくれるしこっちも優しくなるしね……作業もはかどるため………
バ美声Discord、大変おすすめです。
マグロナちゃんがデビューした直前位、丁度別の知り合いに
「にしかわさんはもうちょっと前に出たほうが良いのでは?」
「敢えて前に出ないようにしてるの、流石に分かる」
っていうふうに言われていて、その言葉がずっと引っかかっては居たのもあって。
それだけだと多分そんなになんにもしなかったとは思うんですけど、やっぱ基本的に超弩級のミーハーなので、楽しそうなことを見つけると興味を持たずにはいられないので。あのkawaiiおせきを聞いて「あんなふうになりたい」って思ったので。
マグロナちゃんが居なかったら今この2019年のにしかわはこんな感じになっていなかったであろうことは確信が持てています。本当にありがとう。
先月になりますが、マグロナちゃんや兎鞠まりちゃん、だてんちゆあちゃん、オニャンコポンさんが出ていたバ美肉ナイトクラブにいってきまして。
最高 最高でした #バ美肉ナイトクラブ pic.twitter.com/54B7jSwphA
— にしかわ/ふとんちゃん_🍆🐟🦇🐰🍁💜👹 (@nishikawa_huton) March 14, 2019
【お知らせ】
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) March 18, 2019
愛☆バ美肉ナイトクラブでご好評頂いた、マグロナちゃん、兎鞠まりちゃんのフレグランスですが……
再販いたします❗❗❗
時期は今月末くらいになるかと思いますが、弊会のBOOTHにて頒布いたします♥
製造にお時間頂きますが、がんばります!🥕🐟✨✨✨#バ美肉ナイトクラブ#バ美肉 pic.twitter.com/g524a4OUAw
マグロナちゃん、とっても甘い匂いがします まりちゃんはちょっとオトナの香り(は?負けませんが………
トークライブ+直接トーク券を買ったので、マグロナちゃんとまりちゃんとおはなししてきたんですよ!!!!すごくないですか!!!!!
時が経ってしまった部分もありますが、もうなんか嬉しくて正気がないなったのでマジで何話したかあんまり覚えて無くて……
ただ、あの、自分の誕生日そのものが近かったのでその事を伝えたらマグロナちゃんが「おおー!にしかわさんお誕生日おめでとう、新しいにしかわさんのはじまりだー!」って言ってくれたので……それだけは……それだけは記憶している……その時の鼓膜を切り落として冷凍保存したため………ただその後のことは魂がないなったので覚えていない………
直接「あなたのおかげですありがとうございました」は伝えられた(記憶がある)ので、もうそれだけで満足でした。また行きたい。
(まりちゃんとはなんか「いえー!」とか「遅くまでお疲れ様…がんばてね……」とかなんか友達みたいなことばっかお話した記憶)(結構覚えてんじゃねえか)
誰か、なにかに憧れるのはめちゃくちゃ気持ちがいいです。
でも、アコガレを継続していくと、段々その対象に近づくのが怖く、いや、嫌になって行くんですよね。自分との距離が開きすぎてる事実に苛まされるというか。
動画作ってたときはほんと新しいPVとかを見に行くのが怖くなった時があって。BOFの時期になるとニコニコを覗きにいくのが怖くて。「今日はBOFのBGAをたくさん見る日」っていう対艦防御を備えないと新しいコンテンツすら享受できないという。
マグロナちゃんもあまりにkawaiiが凄すぎて一時期ちょっと生放送とか見れないときとかあったんですけど。今は大丈夫になっています、けどまた何かそうなっちゃうような気もする。
今までは大体「それから逃げちゃう」「新しいこと始める」でごまかし続けていたんですけど、最近はそれも嫌になってきたので。
ちょっとでも良いから自分も成長することで数ミリ数ミクロンでも良いからアコガレとの距離を詰めること。詰められたと思ったらめっちゃじぶんをほめること(女の子なので)。そうしないとホントにどんどん成長がないダメな存在になってしまう。
コレを繰り返して徐々に徐々にごまかしをなくしていきたいですね、ほんとに。
よそはよそ、うちはうち。成長率だってそう。よそはよそ、ウチはウチ。
でもスゴイものには遠くからサイリウムを振れる感情だけは持ち合わせていたい。